※現在こちらの求人は終了しましたが、ベトナムでの勤務にご興味のある方はお気軽にご連絡ください。ご応募ありがとうございました。
「ベトナムで生活することは、皆さんが想像しているより、ずっといいと思います」
今回取材したベトナム在住の日本人スタイリストさんが、インタビューの冒頭でこう言っていました。
落ち着いたもの静かな方ではありますが、こう話している時の表情は明るく、本音だということがよく分かるほど生き生きとしていました。
ハサミノサキでとりあげるのは2回目の国、ベトナム。
この回では、広島でサロンをはじめ、ベトナム・ホーチミンにも4年前に展開した『CLEO hair international』（クレオヘアインターナル）さんが、日本人スタイリスト追加募集に付き、昨年度の記事を再編集してご紹介します。
CLEOhairは、10年以上前から完全週休2日制を実現し、10年、15年と勤め続けるスタッフも多く、そういった取り組みと実績がメディアに取り上げられるほど、スタッフのことを第一に考えた素敵な会社です。
今回の追加募集では、2017年4月もしくは5月初旬頃から働いてくれる日本人スタイリストを1名募集します。
引き継ぎなどの準備期間を含めるとあまり時間がないため、1日でも早く仲間になっていただける方を探しております。
この回のホーチミン訪問は、また前回とは違った街の「ハイ」と「ロウ」という側面も見えてきました。 ホーチミンで働くことを中心に、そういったところもご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
成田からホーチミンまでは約6時間、空港を出ると日本の夏を思い出すようなむわっとするような熱気と、東南アジア独特の力強さがあります。
どなたかが「エネルギーは渋谷の100倍以上」というような表現していましが、現地に行くとまさにそれを感じます。
前回はタクシーで取材先まで向かいましたが、今回は公共バスでサロンまで向かいます。
ちなみに料金は一律5,000ドン、日本円で約27円です。
後部座席に座っていると、10代後半くらいの青年が日本語でぼくに話しかけてきました。
彼はこの取材時の翌年に、大阪に仕事で向かうらしく、まだ日本語を勉強してから3カ月しか経っていないというのに、日本語だけで問題なく話すことのできる語学力がありました。
彼に限らず日本語を勉強しているベトナム人は少なくなく、親日家も多いようです。そして勤勉家で、人懐っこさもあります。
治安の悪さなど気にされる方も多いと思いますが、実際に現地で過ごせば思ったより心配することはなかったと感じられると思います。
空港からバスで30分ほど、有名なベンタインマーケットにほど近いところにCLEOhairはあります。
2016年6月にリニューアルオープンしたサロンはビルの2階にあり、大きな窓から自然光が差し込み、広々としていてとても気持ちのいい空間です。ベトナム人スタッフも、日本の美容室のようにみな笑顔で迎えてくれます。
最初にお話を伺ったのは昨年までスタイリストとして勤務されていたスタッフ、池田重治さんです。
池田さんはすでに退職されていますが、ベトナムでの仕事と生活はとても充実していたようです。
ここでは当時のインタビューをご紹介します。
こちらはリニューアル前のサロンです。
ーーホーチミンで生活していてよかったことは何ですか？
「ひとつは満員電車に乗らなくていいことですね（笑）都内にいるときよりストレスのない生活が送れているのは、ホーチミンに住んでよかったことのひとつです。精神的にゆったりとした時間が 過ごせています」
こちらはリニューアル後。
ーー逆にいやなところはありますか？
「雨期は少し嫌ですね。5-10月位が雨期なんですが、それが少し嫌ですかね。あと、あるとしたら常夏なのでファッションが限定されるところくらいでしょうか」
ーー治安はどうですか？
「日本のみなさんが想像しているほど悪くないですよ。トータルで3年住んでいますが、スリとかの被害にも一度もあったことはないです」
ーーいまはどんなお家に住んでいらっしゃるんですか？
「サロンからはバイクで10分くらいのところに住んでいます。家賃は350ドルで広くはないですが、綺麗なところに住めています」
「ホーチミンは門限みたいに大家さんが鍵をもっているところもあるんですが、ぼくは鍵を自分で持って自由出入りできるところに住んでいます。近所には日本人も多く住んでいるところですね」
日本人が住むようなアパートの家賃は、掃除、洗濯代なども込みというところがほとんどだそうです。電気代については、家賃込みのところ、家賃別のところ色々とあるとのこと。
ーー食生活はどうですか？
「ぼくはほぼ日本食のレストランで食べています。ただ、日本食が作れる食材も多く売っています ので、安く日本食を自炊することもできます。普段ベトナム料理を食べるなら1日100円、200円で過ごすこともできますよ。とても美味しいですしね」
ーーライフラインで困ったことはありますか？
「たまにライフラインが止まることはありますが、それが致命的な不満になることは全くないです。そういった日本では経験しないこともあるせいか、いろんなことが許せるようになりました。おおらかな性格になりますね（笑）ゆったり生活できています」
ーー病院はどうですか？
「日本人のお医者さんもたくさんいらっしゃいますので、まったく問題ありません」
ベトナムで生活するための保険も（年間4〜5万位で）あるようで、それに入れば医療費も問題ないようです。
ーー休日は何をして過ごしているんですか？
「休日は日本人やベトナム人の知人とごはんに行ったりして過ごしています。あと最近はまっているのがテニスです。すごく楽しくて、今はまっています（笑）そういうところからも人脈は広まりますし、健康にもいいですしね」
ーーベトナムで働いていて、どんなところにやりがいを感じましたか？
「もちろん全てではありませんが、自分の裁量で仕事をすすめさせてもらえるところには、やりがいを感じていました。自分がやりたいと思ったことは、やらせてもらいやすい環境ではあると思います」
こちらもリニューアル後のCLEOさんです。
ーーどんな方がベトナム店で働くことに向いていると思いますか？
「ベトナムに限ったことではありませんが、なんでも楽しめる姿勢のある方は向いていると思います。また、まだまだ後進国という偏見があるため、アジアを受け入れない美容師さんは少なくないと思いますが、実際はイメージしているほど後進国という側面ばかりではないですし、国際色も豊かで刺激も多くあります」
「それと例えばこちらで独立したいとか、語学を身につけいたとか、海外で経験を積みたいと、はっきりした目標があると、なおいいと思います」
池田さんはイタリアへ留学経験もあり、多くの美容師さん同様ヨーロッパに憧れを抱いていたそうです。
しかし、ビジネスの幅を広げるためにベトナムに来たことがきっかけで、すっかりアジアの良さ、ベトナムを良さにはまったそう。
「ベトナムで生活することはみなさんが想像しているより、ずっといいと思います」
この言葉が、何より強く印象に残りました。
次にお話を伺ったのは、CLEOhair 代表のKumiさん。
Kumiさんは広島県出身。広島県立理容美容専門学校を卒業後、都内で働き、その後ご実家のサロンを継ぎ、お店をどんどん拡大させていきました。これはひとえに美容師・経営者としてのKumiさんの実力に他なりません。また海外での経験も豊富で、パリコレなどでも活躍していた経歴もあります。
「日本人にとってベトナムは後進国のイメージがまだ根強いけど、こんなおしゃれなカフェもいっぱいあるんですよ」と、ぼくを近所のカフェに連れいってくださり、そこでお話を伺いました。
「ホーチミンは、すごくおしゃれなカフェや高層ビルやブランドショップなどもありながら、昔ながらの屋台もたくさんあって、新旧が楽しめる場所なんです」
ーーKumiさんはそもそもなぜ海外へ活躍の場を求めたのでしょうか？
「広島で3店舗展開していますが、ホーチミン店は日本の会社とは全く別に『自分の最後のチャレンジ』がしたくて来ました。もともとNYなどにへサロンが出せたらいいな…と、夢を持って若い頃から過ごしていました」
「そして突然、東日本大震災があり日本を震撼させた大きな悲しい出来事がありました。そこで美容仲間で現地までハサミなど美容師に必要なものを届けたり、土砂運びのために現地に入っていろいろと感じることがあったんです。そしてこのまま日本、広島でいるだけより、アジアに今行かないと何も始まらない…と思い、今があります」
「広島のサロンも次の世代に継承していく事を考え、少しずつ任せることにしました。そして、自分に今できることを考えたのですが、それが後進国での新しいスタッフ教育です」
「自分の周りのベトナム人スタッフの将来の幸せを作る手助けができればいいと思いますし、近い未来に広島も人材不足に困ることや、経済も今はいいけど、今後もしかしたら日本の外から助けが必要になった時に、ホーチミン店があれば何かできるかもしれません。それが目的です」
ーー日本だけにとらわれない経営もしているCLEOさんは、他に会社としてどんな強みがあるのでしょうか？
「ホーチミン店はいまのところ違いますが、日本のサロンは新卒から育てあげていきます。そのため結束力はどこにも負けないと思います。今後はホーチミン店で、育てあげたスタイリストと組織作りをしていきたいと思っています」
CLEOさんは新卒で入社してくるスタッフの入社式の際に、親御さんも入社式にご招待するとのこと。そういった心配りの一つも、結束力の強さに繋がっているのではないでしょうか。
中途採用者はほとんどおらず、新卒で10年,15年と勤め続けるスタッフがいるのも納得がいきます。
ーーKumiさんはすでに4年ベトナムに住んでいらっしゃいますが、べトナムの良さはどんなところにあると思いますか？
「いいところは本当にたくさんあるのですが、ひとつは年上を敬う文化が若い世代にも残ってること。それと、まるで大阪にいるような人懐っこい、人情味のある暖かい人が多いのもベトナムの良さだと思います」
「またホーチミンは昔、フランスの植民地として長かったため、フランスの食文化や建築文化がなどが残っているのは素敵なところですね」
「あとは、海外の方もたくさん住んでいるのでとても国際的な街です。日本人もとても多く、まだまだ増えているようです。」
「食文化も高級なレストランから低価格でローカルな屋台など、わたしのヘアサロンのある広島より変化に富んでいて、新しいカルチャーを楽しめる場所だと思います。ハプニングも少なくないですけどね（笑）」
ーーよくないところはどんなところがありますか？
「交通ルールですね。平気で歩道をバイクが走ったりします（笑）ルールはあってないようなもので、その点はまだまだ整備されなければならないところだと思います。あとはもちろん観光地に多いのですが、人を見て値段を決めてくるところでしょうか」
国によっていいところ悪いところ色々ありますが、ベトナムの交通事情はまだまだのようです。
ただ、ベトナムにもこれから地下鉄ができ、交通事情は改善されると期待されています。
ーー実際にホーチミンで働くとなると、生活費はどれくらい必要で、どんなところに住むことができますか？
「住む場所にもよりますが、家賃は大体月に400ドルくらい、3食全てが外食で500円使ったとしても、お金の使い方次第では750ドル手元に残る計算になります。仕事の頑張り次第ではもっと手元にお金が残りますし、物価が安いので日々の生活を安く済ませようとすれば、もっと安く済ませることもできます」
物価の例をひとつ上げるとすると、ぼくがホーチミンに行った際に食べたバインミー（ベトナムのサンドイッチ）はひとつ約60円。大食いのぼくでもこれ一つで結構お腹いっぱいになりました。かつ、とてもおいしい！
この例のように物価は日本と比べても相当安いので、お金を貯めるということに関しては、日本よりもできるそうです。
また、住まい探しもきちんとサポー トしてくださり、ホーチミンのKumi さんのご自宅には、シャワールームの付いた無料のゲスト用ルームもあるの で、住まいが見つかるまでこちらを借りることもできます。
ローカルのお店は一見入りづらいですが、安くてとても美味しいです。
ーーベトナム人と日本人はお客様を接客するうえで、どんな違いがありますか？
「わたしが思うベトナム人スタッフの接客方法はとても自然体です。必要以上に社交辞令の作り笑顔はしません。しかし、きちんと必要なことはお客様へ話します。お客様もダイレクトに要望を言われるので、日本人同士よりストレートで判りやすい気がします」
「ですから、日本人のお客様への最初の挨拶は、少しでも不安をなくして差し上げる為に笑顔で迎えて欲しいと、ベトナム人スタッフへは指導しています」
「あと、わたし自身のポリシーは、お客様が日本人でもベトナム人でも、日本のおもてなしの心は同じようにしていくことです。そして、日本人のおもてなしのサービスをベトナム人にも伝えていきたいと思います」
ーーベトナム人スタッフはどんな方々が勤めてますか？
「いまベトナム人スタッフは、スタイリストが1名、アシスタントが3名います。スタイリストは男性が28歳、とても穏やかで心も綺麗。センスもとてもいいスタッフです。アシスタントもみな性格がいいですよ」
ベトナム人スタッフのみなさんは、本当に感じのいい方たちばかりでした。
ただ、元々文化が違いますので働くことに対する姿勢も違うと思います。
そういったことを受け入れる寛容さも必要かもしれません。
ーー日本人スタッフに対してはどんな教育を心がけていますか？
「ホスピタリティーの強化は日頃からお願いしています。ベトナム在住の日本人の場合ですと、やはり文化の違いなどからストレスもたくさんあると思うんです。ですから、できれば日本と同じように安心して居心地のいいサロン作りをしたいと思っています」
「技術的なことについては、もちろんわたし自らが指導することもありますが、日本にもよく行き来するので情報を持ってきたり、ホーチミンで行われる日本のメーカー主催の勉強会に行ってもらったりと、いろんなことをしています」
ーー日本人スタッフと外国人スタッフ間の人間関係はKumiさんから見て、どのように映っていますか？
「やはりベトナム人アシスタントの女の子達は、日本人より比較的意見をはっきりと言うようです。だから中途半端な指示をしていると、『意味がわからない』ときちんと伝えてくれるので、その点はわかりやすいですね。あと親日のベトナム人も多いので、コミュニケーションは取りやすいですよ」
「あと、ちゃんとコミニケーションが取れていないのに、上から目線で指示ばかりしてると、アシスタントから不満が出ていたこともありました。やはりいくらスタイリストでも、少し歩み寄る姿勢を持たないと、より良いコミニケーションが取れなくなると思います」
基本的にベトナム人スタッフとのコミュニケーションは英語になります。
ただし、みな英語が流暢という訳ではないので、単語のみでやり取りすることもあります。
英語が得意な方からすると、それは一見ぶっきらぼうに指示されているように聞こえてしまうかもしれませんが、それは単にまだ英語力が未熟なためと理解してください。
そのあたりを理解してベトナム人スタッフとのコミュニケーションに臨むと、スムーズなコミュニケーションが取れると思います。
2016 ELLE ファッションショーのヘアメイクにも参加した時の様子です。
また、コミュニケーションを取ることの難しさも、海外での醍醐味であり新境地での楽しさでもあると思います。そういったことも楽しめる方は大歓迎とのことです。
それとお店でも英語、日常生活でも現地人以外の外国人とはコミュニケーションはほぼ英語になります。そのため、英語を学びたい方もホーチミンで働くことは向いていると思います。
ーーどんな方に来てもらいたいですか？
「ベトナム人スタッフは、日本人スタイリストに憧れがあります。だから、きちんと技術も教えてくれる人、厳しくても気持ちが伝わる人は好きだと思います」
「だから私としては、スタッフを仲間と思ってもらえる方、人を育てることの好きな方、明るく情熱のある方、そして長く私とスクラムを組んでいただける方は大歓迎です」
ーーCLEO hair グループ全体としての夢や目標などがあれば教えてください。
「ベトナム店については、今はとにかく私が日本で勉強してきたことを活かし、文化の違う国での美容室運営をできる限り頑張りたいと、今は思っています」
「そして、自分に関わるベトナム人スタッフ、ホーチミンの日本人スタッフにこれからの成功の道しるべを少しでも教えてあげたらいいかなと思っています」
「それから、将来に不安ばかりが残る日本と比べて、これから5年先、10年先のベトナムの発展はすごくなると思います。そこに存在できる私のヘアサロン組織（株式会社として)が作れたらいいですね。一人でも二人でもわたしを必要としてくれた人たちに、わたしを含め幸せになれることを日々考えています」
「勿論、日本で頑張ってくれているスタッフには、こちらのサロンが日本で何かあるときには、助けてあげられるサロンまで大きく出来ればいいな…と。大き過ぎる夢かもしれませんが、今の目標です」
ーーCLEO hair グループとして大切にしていることを教えてください。
「ズバリ、日本のサロンもベトナムのサロンも『Good コミュニケーション』が昔からの社訓です。笑顔のあるサロンが大好きなんです。一番嫌いなことが、仲間はずれや嫌がらせ、悪口を言うなどですね。社内では御法度と考えています」
「あとは『人を大切にする!』。スタッフ同士でも、お客様相手のことでも、人として、人に対する基本的なマナー(道徳心)は大切にしてきています。どの国でも必要だと思います。技術馬鹿ではダメだと思っています。今の世の中は『バランスのよい人が成功者』だと言われる時代ですから…」
実は取材当日までKumiさんとはメールのやり取りしかしていませんでした。
でもそのメールから感じられるお人柄のよさ、ベトナムで美容室を経営していくことの覚悟が、メールからでもひしひしと伝わってきました。
実際お会いしてみると、一筋縄ではいかないベトナムという国で美容室を経営しているだけに、とてもパワフルで、話しをしていても本当にスタッフのことを大切に思っていることが節々に感じられました。
ベトナムに来たことのない人は、怖いところだと思う人もいるかもしれません。ぼくも来るまではそう思ってました。「全員が自分をだまそうとしてる」くらい疑心暗鬼でした（笑）
しかし、実際はそんなこともなく、バスの中で人懐っこく日本語で話しかけてくる少年や、ころんだ女性を助けるおじさんたち、また英語が通じるベトナム人も少なくなく、いかに偏見をもっていたのか痛感させられました。
また、東南アジア特有のバイク多さやクラクション、屋台などのイメージも強いかもしれ ません。
そういった側面もありながら、高層ビルやブランドショップ、おしゃれなカフェなどもた くさんあり、外国人もたくさん働いています。
ヨーロッパなどにしか目を向けていなかった人も、ぜひ一度ベトナムを訪れてみてください。考えはまったく変わると思います。
「日本に帰っていく駐在員はみな『またホーチミンに住みたい』って言うんです」
これは池田さんに聞いた話ですが、あながち大げさに言っているのではないということがわかると思います。
CLEO hair
社員数
ベトナム店 5名（男性1名・女性4名）
平均年齢
27歳
坪数
約25坪
セット面
6面
店舗数
4店舗（日本/広島3店舗・ベトナム/ホーチミン1店舗）
お客様年齢層
10〜20代：30%
30〜40代：60%
50代以上：10%
お客様国籍比
日本人：50%
ベトナム人・台湾人・欧米人・その他旅行者：50%
スタッフ国籍比
ベトナム人：3名
日本人：2名
募集
スタイリスト
雇用形態
正社員
資格
美容師免許
勤務地
68 Ly Tu Trong, Ben Thanh, Dist. 1, HCMC
勤務時間
9:30〜19:30
給与
【基本給】
25,000,000vnd(約13万円)
・最長6ヶ月までは基本給をお支払いします。
・その後、歩合給に移行。売上の30%が給与になります。
歩合率は30%〜40%に変動あり。要相談。
＜給与例＞※売上バック率30%の場合
●給与例１
売上：100,000,000vnd (約50万円)
給与：30,000,000vnd (約15万円)
●給与例２
売上：150,000,000vnd (約75万円)
給与：45,000,000vnd (約23万円)
●給与例３
売上：200,000,000vnd (約100万円)
給与：60,000,000vnd (約30万円)
昇給
歩合による昇給
賞与
無し
交通費
無し
福利厚生
厚生年金、雇用保険などの社会保険をご希望の方は要相談
(日本の会社勤務体制になります)
各種手当
1.基本、労働ビザは会社負担
2.住居探しサポート（見つかるまでの住まいもご提供できます）
休日
毎週月曜日、第一・第三火曜日
夏期休暇
5日間 ＊公休の振替
冬期休暇
10日間前後 ＊公休も加える
その他待遇
社内交流会（食事会）など
就職祝い金
10,000円
選考プロセス
下記フォームから応募→書類選考→スカイプ面接
（または広島での面接 ※要相談）
