「北京の、特にbangsに来るお客様に関しては全然です。たぶん日本人がイメージしている中国人って、銀座とかに団体でわーと来てる人たちだと思うんです。でもそれは中国の地方の団体ツアー客だったりします」
「bangsのお客様は日本へ、仕事で行ったり、遊びで行ったりと、個人で行く方ばかりです。その方達と東京ですれ違っても、たぶん中国人だと分からないと思います。洗練されています」
10年住んでいる今関さんも同じことをおっしゃっていました。つい振り返ってしまうほどおしゃれな方も随分多いと。
人懐っこい中国人のキャラクターも梅澤さんは好きなようです。
「初めていったジムで、全然中国語もしゃべれないのに、We Chat(中国のLINEのようなアプリ)持ってる?じゃあ交換しようよ、連絡するよ。ジムのグループChatがあるから入れていい?なんて言われたんです(笑)日本だと3回目でやっと名前を聞く程度ですよね