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平均年齢27歳の国・ベトナム

『UMBOO』-Ho Chi Minh・Vietnam-

今回はベトナム・ホーチミンの求人です。 みなさんはベトナムにどんなイメージを持っていますか?

ぼくは恥ずかしながら、『プラトーン』(ベトナム戦争映画)や、フォー(米粉で作った麺料理)くらいしか思い浮かばず、ぼんやりと「暑いところなんだろうなぁ」くらいにしか思っていませんでした。

しかし実際のベトナムは、国民の平均年齢が27歳で美意識も高く(女性は色白でとても綺麗)、経済も安定して成長を続け、「NEXT11」という21世紀に有数の経済大国になる可能性を持つ国の一つとして選ばれています。

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そういった国で美容師として働く意義や、実際にどんな暮らしになるのか、募集しているサロンはどんなサロンなのかなど、インタビューとぼくの感じたことを交えてお伝えしていきます。

今回は、別ページでも取り上げている高幡不動のサロン『UMBOO』さんが展開しているベトナム店の紹介です。こちらで勤務してくれるスタイリストを1名募集します。

サロンがあるのはホーチミンにあるタンソンニャット空港からタクシーで約30分、ホーチミン市3区にあります。ちなみに空港からサロンまで日本円で約700円。こちらでは移動はタクシーを使うことがほとんどだそうです。

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空港を降りてまず感じたことは、蒸し暑い!でした。 でも、日本の夏と気候がよく似ているため、暑いですけど違和感は全く感じません。 むしろ懐かしい感じすらします。

そして迷いながらもタクシーに乗り、約30分でサロンに到着。

道中、日本ではありえないようなバイクの多さと、バイクの二人乗り、三人乗りといった光景、クラクション多さと、独特なネオンの光に海外にきたことを感じます。

サロンは多くのお店が並ぶ商店街の一角にあり、サロンに入ると日本のシャンプーや化粧品が並び、日本の美容室にいるようです。

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サロンに入ると受付を担当しているベトナム人女性と、オーナーの笠原さんが笑顔で迎えてくれました。笠原さんは毎月1回、1週間程度滞在しサロンワークをします。

サロンは4階建てで、1階と2階部分がサロンスペースです。 内装や雰囲気は、高幡不動店と似ていて、おしゃれでとても落ち着きます。

また、3階は5月末からエステを施術するスペースとして、提携している日本の別会社が入り、日本人女性が常駐します。

そのため、後ほど詳細をお伝えしますが、入社してもサロンに日本人が完全に1人というわけではありません。

この女性とトータルビューティーサロンとしてホーチミンでのブランドを築いていくのが一つの目標になります。

しかし、どうしてベトナムだったんでしょうか?

改めて聞いてみました。

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「6年前に日系の大型店がベトナムに出来たんですが、そこをマネージメントする日本の美容師さんが、ぼくの前の職場の同僚だったんです。それを視察に来たのがそもそものきっかけですね」

それを見た笠原さんは、自分でも何かできるのではないかと考え、元々カラーリストの教育などをしていたこともあり、まずはボランティア的にその大型店で教育を担当。

1年後にはその会社と契約し、ヘアカラー専属のトレーナーになります。 そして、毎月のようにベトナムに渡り、セミナーなど教育をしてきました。

「元々そういったアカデミーをやろうと思っているのと、海外でやりたいという希望もあって、まずはベトナムにお店を出しました。ほんとはニューヨークにお店を出そうと考えていたんですが、一番初めからは難しいということもあり、まずはアジアと考え、UMBOO10周年に合わせてベトナム店をオープンさせたんです」

そして、半年か1年後くらいにはベトナムでのアカデミーも再開する予定とのこと。

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ベトナムにサロンをオープンさせるのに怖さはありませんでした?

「いや、怖さというのはなかったんですが…。問題だらけで(笑)ベトナムって日本の常識とおりに物事が運ばないんですよね」

「まず見積もりがあがってこない。見積もりがやっとあがってきて、それでゴーサインを出しても、ふたを開けてみたらその倍の金額がかかったりとか、工事やってもボロボロだったり…」

ベトナムって、良くも悪くも「ゆるい」ことが少なくないんですかね?

「そうなんですよ…。例えば、棚をカットする時に普通は測ってカットしますよね?でもこちらの方は感覚でやるんです(笑)全部感覚で」

「そして、仕事もゆっくり。ぼくが工事を見に来た時、一階で職人さんが将棋みたいなことをしてるんです。で、二階にあがってみたら、ガスコンロでどっかのお母ちゃんが料理してるし、3階にあがってみたら人が寝てるんですよ。布団敷いてあって(笑)」

もちろん、人にもよるだろうとのことですが、そういう文化なのか国民性なのか、ベトナムの方々は傾向としてゆったりとしているとのこと。

ただ、国や人によって価値観や考え方があるので、日本人の物差しだけで測れるものでもないとおっしゃっていました。

でも、だからこそきっちり仕事をする日本人は重宝される土壌だと思います。

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逆にベトナム人の良いと思うところや、日本人との違いなどはありますか?

「やっぱり美意識の高さっていうのは、すごくいいなと思いますね。それと器用な方が多い。また、頭のいい方はすごく頭がいいみたいですね。ぼくの妹は日本で建築をやっていてCADをベトナム人に教えたりするようなんですが、かなり優秀みたいなんです」

その言葉を裏付けるように、ベトナム人の数学、読解力、科学の力は、それぞれの分野でOECD(アメリカやヨーロッパの国々など34カ国が加盟)の中では、平均点を上回り、特に科学の分野では8位といったデータもありました。

IMG_1714(1) (お料理もすごく安くて、めちゃくちゃおいしい。日本人にもばっちり合うと思います)

入社する日本人スタッフは、ベトナム人スタッフの教育も行っていくのですか?

「そうですね。教育もしてもらいます。ただやっぱり一番やってほしいことは、こちらにいる日本人のお客様を、よりつかんでもらいたいんです」

前述しましたが、サロンの3階には日本の会社が運営するエステが入ります。 そこには日本人の女性も常駐し、1,2階は美容室、3階はエステといったように、今後日系のトータルビューティービルにしたいと考えてるとのこと。

そうするためには、常駐する日本人美容師さんも必要になると考えているそうです。

ちなみに3階のエステに常駐する女性にぼくもお会いましたが、30歳前半のとても綺麗で、明るく楽しい素敵な女性でした。一緒に働くパートナーとしても、とても頼れる方だと思います。

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働くうえで気になることのひとつ、お給料についても聞いてみました。

お給料はどれくらい頂けるのですか?

「ベトナムの相場に合わせるので、日本円で10万円くらいですね。お客様がある程度つくまでの3ヶ月は10万円で固定させてもらって、それから歩合に切り替えていこうと考えています」

勤務条件についての細かなことは、お互いが納得できるように直接会ってすり合わせていきたいとのことです。

こちらでも10万円で生活するってきつくないですか?

「全然余裕ですよ!家賃が安いところで3万円くらい。食事は、例えば外食でバインミー(ベトナムのサンドイッチ。ボリュームもあって、めちゃくちゃおいしいです)を頼むと60円くらい。フォーは170円くらいから、高いところでも320円くらい。なので食費は1万円あれば余裕です。光熱費はUMBOO(4階建ての美容室)でも月1万円かからないですね」

とのこと。お金の使い方次第では貯金も十分できます。

IMG_2060(1) (サロン近くの露店。左のおばちゃんとも仲良く、現地の方と一緒に外で食事もするそうです)

ちなみに娯楽はあるんですか?

「いろいろありますよ。サッカーが好きならフットサルをするところもありますし、他にもゴルフ場もあれば、プールやジムもありますし、日本人の集まりやサークル、県人会のようなものもあるようです」

笠原さんの先輩も近くで美容室をやっているんですが、その先輩も最近フットサルチームを作ったそうです。

また、ローカルな飲み屋や、クラブ、カラオケやマッサージ、サウナ、高級ホテルの綺麗なバーなどもあるそう。

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住むとしたら日本人街に住むほうがいいんですか?

「いえ、住むところはどこでもいいと思いますよ。3階のエステの女性は、バックパッカーがたくさんいる飲み屋街の少し裏に入ったところに住んでいます。その飲み屋街自体はガヤガヤしてますが、少し裏に入ると静かで治安もよく、女性が一人でも全く問題なく住めているようです」

最後になりますが、どんな方に来て欲しいですか?

「やっぱりベトナムが好きな方がいいですね。あとは海外志向のある方、アジアで挑戦してみたい方に来てほしいと思います。それと忍耐力は必要です」

また、もし一人では行きずらいなどあれば、例えば、ご夫婦で美容師として入社してもらうこともありとのこと。

ホーチミンは、日本人も少なくなく、ベトナム食もとてもおいしい上に、ラーメン屋さんや、有名焼肉チェーン店などの日本食レストランもたくさんあります。 そういう環境からみても、日常生活でそれほど困ることはないと思います。

治安面もしっかり対策していれば問題なく、むしろ日本にはない自由な雰囲気は癖になる方も多いのではないでしょうか?

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笠原さんもサロン周辺の屋台のおじさんやおばさんとは仲も良く、ベトナム人に混ざり一緒に食事をするようです。そういうお話を伺うと、ベトナムでの滞在そのものを楽しんでいるように思えます。

またサロンには日本人のエステティシャンもいますし、サロンの近くには笠原さんの先輩の、とても頼り甲斐のある『兄貴的な』美容師さんもいます。決して孤立無援ではありません。

とはいえ、日本語の通じない海外で、現地スタッフを教育しながら一緒に働くことは、やはり大変なことだとは思います。

(ちなみに現地のスタッフの方々とは、一緒に食事もさせてもらいましたが、みな親切で明るい方々でした)

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本当にベトナムが好きという方や、アジアで起業したいなどの強い目的意識がないと、なかなか難しいかもしれません。

それでも、今後日本のマーケットが縮小していく中では、海外で働くことは確実に選択肢のひとつになっています。

ベトナムはこれからますます発展していく国のひとつです。若い方もとても多いです。

また、実際に現地に行くと分かりますが、美意識も高く綺麗な方がとても多いため、美容師としてのやりがいも、もしかしたら日本以上にあるかもしれません。

ぜひチャレンジしてみてください。

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会社概要

社員数 ベトナム店(男性2名・女性4名)
平均年齢 30歳
坪数 40坪
セット面 7面
店舗数 2店舗(高幡不動店、ベトナム店)
お客様年齢層 10〜20代 50%/30〜40代 30%/50代以上 20%
お客様国籍比 ベトナム人 70%/日本人 30%

募集要項

  
募集ランク スタイリスト
雇用形態 正社員
資格 美容師免許
勤務地 ベトナム店
勤務時間 (平日)10:00~20:00(土日)9:00~19:00
給与 20,000,000 vnd〜(固定から歩合へ移行)
昇給 有り年1回
賞与
交通費 無し
福利厚生 相談して決めていきます。
各種手当 相談して決めていきます。
休日 火曜日
夏期休暇 有り相談して決めていきます。
冬期休暇 有り約1週間
その他待遇 ビザ取得・更新に関するサポート、昼食付き、フットサルなど社外交流会など
選考プロセス 書類選考・面接・技術試験

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就職祝い金 : 10,000円

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