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海外に出ることのメリット

『Ryoji Sakate』-Jakarta・Indonesia-

※こちらの求人は終了しました。ご応募ありがとうございました。

実は今回のジャカルタ取材、大失敗したんです。
レンズが壊れ、撮影ができないという状況に…。

それを救ってくれたのが、今回取り上げるサロンのインドネシア人パートナー・サンディさん。

彼が渋滞のひどいジャカルタ市内をレンズ購入のために走り回ってくれ、挙げ句の果てに、サロンまで2時間かかる中、彼の奥様が同じレンズをわざわざ届けてくださりました。

それを笑顔で、No problem!と言ってくれる人柄に、このお店の魅力のひとつを感じることができました。

今回ご紹介するサロンは、インドネシア・ジャカルタにある「Ryoji sakate」さんです。

このお店は、オーナー兼美容師の坂手さんと、共同オーナーの友人2人で、約1年前に立ち上げた美容室です。 

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設立してまだ約1年ですが、国民的歌手、俳優、モデル等のセレブも顧客になり、『Beauty Choice Award Winners 2015』という美容賞において、インドネシアの美容業界に貢献し、顧客から支持されたサロンに贈られる『best boutique salon』賞を、5,000以上の投票から選ばれ受賞しています。

ちなみに友人であるオーナー2人は、それぞれ京都大学、フィラデルフィア大学を卒業し、ボストンコンサルティングなどで勤務した世間一般で言われるところのエリート。

ですが、そんな感じも全くないくらい(といったら失礼かもしれませんが)話しやすく、気さくな方々でした。

今回は「Ryoji Sakate」さんが、多店舗展開に向けた店長候補の日本人スタイリストを募集します。

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サロンのある南ジャカルタは、東南アジアらしい屋台が立ち並ぶ一方、高層マンションや、おしゃれなカフェ、一流ブランドが入っているモールなどがある、素敵な街です。

お店は、表参道や青山にあるサロンにあってもおかしくない、むしろそういうところにあっても、かなりオシャレなサロンです。

坂手さんは、以前ニューヨークでも美容師をしており、その時に見たブルックリンのラウンジをイメージしてデザインしたそうです。

スタイリスト益岡さんの略歴と、入社の動機

最初にお話しを伺ったのは、スタイリストの益岡さん。
愛媛県出身の32歳、関西美容専門学校を卒業後、青山にある有名サロンを経て、都内にある別のサロンに転職。

その後カナダ旅行がきっかけで、カナダで1年半美容師として働きます。
ビザの関係で帰国した後、知人の紹介で坂手さんと出会い誘われたそうです。

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「東京でフリーランスをやっていて、収入面では普通のサラリーマンよりもらっていたので不満はなかったんです。でも、永遠にプレーヤーとしてやっていける仕事ではないので、独立も視野に入れ、東京に残るか、海外へ行くかという選択肢の中、マーケットとして魅力があったジャカルタに行くことにしました」

インドネシア人と日本人にはどんな違いがありますか?

「まずインドネシアの方々は、髪のことを全く知らないので全部説明しないといけないんです。例えばパーマをすればスタイリング剤もドライヤーもいらない、朝起きたらイメージ通りになっていると思っていたりします。そこが大きな違いの一つですね」

インドネシア人スタッフとの関係はどうですか?

「仲良くやれていますね!そして、坂手も言っていますが、彼女らは基本ゆるいです(笑)でもいい子が多いですよ。とても素直ですし、扱いづらいとか付き合いづらいというのはないですね」

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「彼女らは日本語を学んでいて、謙虚な言葉や、日本文化もすごい勉強しているので、かなり日本人的な接客もできます。もし入社当初は英語が話せなくても、彼女らが日本語に通訳してくれるので問題ないですね」

益岡さんの住まいついて

話は少しずれますが、益岡さんの住まいは、アメリカやヨーロッパの方などの居住者が多いシェアハウスです。

そこは、掃除や洗濯もやってくれるサービスアパートメントで、家賃は水道光熱費込で約4万円。もちろん個室にトイレとバスもあり、とても綺麗で居心地のいい住まいです。

ちなみに家賃は5万円までお店負担ですので、住まいにお金は使っていないとのこと。 

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また、そこに住んでいる人達とはとても仲が良く、みんなでテーブルを囲んで夜ごはんを食べたり、休日にお酒を飲んだり、遊んだりもするそうです。
実際にそこの住人の方ともお会いしましたが、みなフレンドリーで本当に楽しそうでした。

お話しを聞いていると、いまのお給料で十分にやっていけそうですね。

「そうですね。食費以外の生活費とお店までの交通費はかかってないので、節約せずに使っていても貯金はかなりできますね。仮に現地の屋台などで1食200円で済ませたら、1ヶ月で18,000円ですから、仮に歩合給がなかったとしても13万円以上は貯金できる計算になります」

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ジャカルタで働いてよかったことはどんなことでしょうか?

「今後、自分でビジネスを始める時の選択肢っていうのが何倍にもなりました。ここでさらに英語がビジネスレベルで使えるようになれば、新たな国でも展開できますし、可能性は確実に広がりましたね」

最後に、益岡さんから見て、坂手さんてどういう人ですか?

「相当変わってます(笑)でも、相当考えている人だなと思います。常に先を見て、人の何倍も考えて行動している人だなと思います」

「それと、すっごいしっかりしてるんですけど、すっごい抜けているところもあって、なんでこんなしっかりしている人がiPhoneを1年に2回も失くすんだろうみたいな…。おもしろいですよ(笑)」

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益岡さんは、さらに語学力を伸ばそうとこれからまた語学学校に通うほど努力家である一方、とても気遣いのできる優しい方ですので、いろいろと相談できる頼もしい先輩になってくれると思います

オーナー坂手さんの略歴と、出店のきっかけ

場所は変わって東京・高円寺です。
ジャカルタに伺う前、帰国していた坂手さんにお話を伺いました。

坂手さんは、大阪府枚方出身の34歳。
益岡さんと同じ、関西美容専門学校を卒業しています。

卒業後、青山にある美容室に勤めます。
不運にもサロン在籍中に交通事故にあい右足を手術。
美容師自体を辞めようとも考えたそうですが、これを機にロンドンへの語学留学を決意します。

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語学学校に通いながら美容室で働き、ビザの関係で3年で東京に戻ります。
その後ニューヨークへ渡り、さらに3年間美容師として勤務。

美容師として高収入も得ながら楽しく過ごしていたそうですが、語学や美容師の実力的にもオンリーワンとしての感覚があり、ニューヨークで独立を考えていたそうです。

そのタイミングで、東京で出会った共同オーナーの二人、前田さんと田澤さんにインドネシアでの出店を持ちかけられたとのこと。

そもそもなぜジャカルタでの出店を考えたのですか?

同席していた共同オーナーの1人、前田さんが答えてくれました。

「もともとぼくと田澤が海外でビジネスをやろうと話していたんです。二人とも海外経験があったのですが、カナダにいた時、中国人が相場の3~4倍払ってわざわざ日本人スタイリストのところに行っていたんですよ」

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そんな現実を見て、日本の美容師は他の国では絶対作れないアドバンテージがあり、ビジネスチャンスがあると確信したようです。

「そして色々調査するとシンガポールやマレーシアあたりは結構お店があったので、競合が少なく、ぼくらがスタートアップできるところに突っ込んでいくしかないということで、ものすごい成長率だったインドネシアに決定したんです」

インドネシア人パートナーについて

さて、インドネシアで美容室を展開するうえで欠かせないのが現地人パートナーです。
ここが難しく出店できない、または撤退してしまっているサロンもあります。

その現地人パートナーと時には友人のように良好な関係を続けられているのが、オーナーの坂手さんたちです。

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実は別にパートナーとして契約直前の方もいたそうですが、契約直前で白紙に。
そんな状況に手を差し伸べてくれたのが現パートナー。
困っている彼らを見てパートナーになることを申し出てくれたそう。

それが冒頭でも紹介した、レンズ故障の危機を救ってくれた彼です。
これでパートナーも見つかり、紆余曲折の末、出店が決まりました。

このようにパートナー探しを始め、色々と参入障壁の高いジャカルタですが、他にも日系サロンは3社ほどあるようです。

それらのサロンとの違いはどこにありますか?

「まずは今のところ日本にあるような洒落たデザインのお店というのがないんですよね。その点ではすごく目を引くというのはあると思います」

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「あとはぼく個人のコミュニケーション能力というところもあると思います。ぼくたちのターゲットになるお客様というのは、かなりハイエンドな人たちで、基本英語がしゃべれるんです」

「向こうからすると英語で日本人美容師とコミュニケーションがとれるので、ストレスがないんです。そしてコンサルテーションを重視していることもあって、やりたいことが実現できるというのが、大きな満足になっているのだと思います」

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どんな方に来てほしいですか?

前田さん「これから店舗展開をしていきたいので、店長としてお店を運営してくれる人にに来てほしいですよね。ただ、入ってすぐにと言うわけにはいかないので、十分にトレーニングを受けてもらったうえで、店長になってもらいます。店長になったらその分の報酬もつけていく予定です」

独立を考えている方に対しては、坂手さんはこうも言っていました。

「独立心があってもいいです。ぼくは個人的に独立するのはサポートしてあげたいほうだし、そもそもするものだと思っているので。それまでの間、お店に貢献をしてくれればいいかなと。結果残ってくれたらベストですけどね」

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Ryoji sakateとしての目標は?

坂手さん「インドネシアを獲ります。できるだけローカライズして、インドネシア人に認められて、インドネシア人の子たちを日本人と遜色ないレベルに育てていきたですね。そして誇りを持って、ここで働いてよかったと思えるよう会社にしていきたいです」

前田さん「今後は、戦略的にどうしてもローカルな人が必要になるので、たぶん学校なども作っていかなければと思っています」

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海外へ踏み出せない人たちにメッセージはありますか?

坂手さん「自信を持ってほしいですね。日本は、技術や立ち居振る舞いは当然のこと、ファッションにまでつっこんできて相当鍛えられるじゃないですか。世界的に見てもそんなところないんですよ。だからこそ自信を持ってほしいと思います」

「あとは一歩出るだけです。合わなければ帰ればいいだけです。海外に出てから考えれば十分です。特に20代は失うものなんてそれほどないので、長い目で見て、とにかく一歩出るだけですね」

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坂手さんは最後にこう言っていました。

「ぼくは海外に出たことで、やれることの幅が広がりました。語学も得意になったので、美容以外の仕事もおそらくできると思います。海外に出て経験するというだけでも、日本でなんとなくやってるより、はるかにいい投資だと思います」

出店が難しいインドネシアと言う土地で、持ち前の知力と行動力とコミュニケーション能力で突破してきたRyoji sakate。 

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素晴らしい現地人パートナーにも巡り会い、これからさらに発展していくインドネシアに、彼らの能力がプラスされれば拡大することは間違いないと思います。

また、英語を学ぶのであれば、Ryoji sakateで働くことで否応なく語学が身につけられると思います。

海外へ興味がある方はもちろん、転職か独立を考えている方、またそもそも美容師を辞めようかと考えている方がいれば、まずは出てみるといいと思います。

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万が一、美容師を辞めるという選択をしたとしても、Ryoji sakateで働くことで、今後の可能性は必ず広がるでしょう。

「興味があればまずは出ること。それから考えても遅くはない」

この言葉に尽きると思います。

【ジャカルタ(インドネシア)について】

ジャカルタは、インドネシアの首都で、ジャカルタ郊外を含む人口は約2,996万人、都市人口では世界2位の規模を誇ります。
インドネシア自体も、中国、インド、米国に次ぐ人口数で世界第4位の大国です。

国の平均年齢も約29歳で非常に若く、国土も日本の5倍、海洋資源や鉱物資源なども豊富で、約20年後には東京を抜き、世界のリーダーとなる都市と言われています。

インドネシアは海外でも有数の親日国でもあり、国民の9割以上が「日本が好き」という感情を持っているという統計も出ています。

また、日本語を学んでいる人が一番多い国とも言われており、親日国の中でもより親日であることが伺えます。

インドネシアにとって日本は最大の貿易国でもあり、ジャカルタに駐在している日本人は14年度で約18,000人に上ります。

<気候>
年間を通して高温多湿。
11月~6月までは雨季。7月~10月までは乾季。
雨季は梅雨のように毎日雨が降るわけではなく、週に1回位スコールのスコールがある。
乾季は比較的湿度が低く、高温の割には過ごしやすいとのこと。

<交通>
渋滞がひどい。
電車がないのと、料金が安いため移動は基本タクシー。
スカルノハッタ国際空港からサロンまでは、30数キロ・1時間半くらいかかったが、料金は約2,000円だった。

<治安>
治安は悪くはない。
日本と同じで自衛手段を講じていれば何も問題はない。
ニューヨークやヨーロッパのほうが断然治安は悪いとのこと。

ただし、警察官が外国人をターゲットに、軽微な違反な理由に、お金を要求することがあるので、ある程度の注意が必要。

<住居>
サロンの近くには日本人も住んでいる高層マンションや、シェアハウスがある。
基本的にはサロン近くのシェアハウスなどを借りて住む予定。

<宗教>
8割がイスラム教。
ただし、厳格なイスラム教徒ではなく、かなりゆるく、人によって独自の基準で動いている人も少なくないとのこと。

<病院>
日本人医師や看護師、日本の大学を出て日本語をしゃべれる医師のいる病院もある。

タケノコクリニック
共愛メディカル
SOSクリニック 等

<保険>
国民健康保険に加入していれば、「海外医療費支給制度」が受けられる。
一定の条件を満たせば現地で支払った医療費の一部を払い戻しすることができる。

参考:
国民健康保険:海外療養費の支給制度について

その他、個人で「海外旅行保険」等、民間の保険に入る。

<ビザ>
ビザは半年に一度更新。基本はシンガポールに行って、ビザを受け取る。

<食事>
安く済まそうと思えば、1食100円ほどで済ませられる。
サロン近くのモールに日本の食材も手に入るが、食材費は日本よりやや高い。
坂手さん、益岡さんが言っているように、食事に不満は全くないそう。

<言葉>
接客では95%が英語。
英語が話せないお客様についてはアシスタントがインドネシア語を通訳。
アシスタントが日本語も話せるため、最初のうちは語学力がなくても問題ない。

お客様はミドルクラス以上の富裕層が対象のため、ほぼ英語は話せるが、タクシー運転手など街に出て現地人に英語で話しかけてもほぼ通じない。

会社概要

社員数 6名(日本人スタイリスト男性2名、現地人アシスタント女性4名)
平均年齢 26歳
坪数 25坪
セット面 5面
店舗数 1店舗
お客様年齢層 10〜20代 30%/30〜40代 50%/50代〜 20%
お客様国籍比 インドネシア人 80%/日本人 10%/その他 10%

募集要項

  
募集ランク スタイリスト
雇用形態 正社員
資格 美容師免許
勤務地 ジャカルタ/インドネシア(Jalan Senopati No.16 2F Kebarayan Baru, South Jakarta City)
勤務時間 10:00〜19:00
給与 基本給 2,000万IDR(約20万円)または歩合30%〜。経験・語学力によっては交渉可能
昇給 有り契約更新時に査定
賞与 無し
交通費 上限100万IDR
福利厚生
各種手当 住宅手当400万IDR、VISA取得費用(全額支給)
休日 月曜定休、他月二日の公休
夏期休暇 有り7月前後に数日(宗教行事のため年次によって変動、日本の正月にあたります)
冬期休暇 有りクリスマス、元日などは休日。
その他待遇 有給休暇(年12日)独立支援制度、ビザ取得サポート、住宅探しのサポート
選考プロセス

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就職祝い金 : 10,000円

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